小学生のタブレット学習『スマイルゼミ』と『チャレンジタッチ』を比べてみました
今回は小学6年生の勉強について。
ずっとスマイルゼミを続けています
イーアワード2017で、小学生タブレット学習の総合満足度:最優秀賞に輝くスマイルゼミ。
小学3年生からずっと、ムサシの学習はスマイルゼミで。学校で使っている教科書を登録すると、それに合わせた教材が配信されます。
海外に来てからも、タブレットに教材が配信されてくるので、日本の友達と同じ教材でリアルタイムに学習を進められます。海外での受講にも、VPNのような日本のネットワーク接続は必要ありません。インターネット環境さえあればOK。
旅行など、お出かけの際には教材をダウンロードしていけばオフラインでも学習できるのもいいですね。
おすすめポイント
日本にいる時には、学校の教科書に沿って学習できるので、親が仕事で忙しくて勉強を見てあげられなくても、スマイルゼミさえあれば何とかなっていました。
毎日のチャレンジミッションさえこなしていけば(勉強時間は約15分)、弱点を補強しつつ、毎月の勉強が終わる、とても良く出来たシステムなのです。今流行りのAIが間違えた問題などを把握していて、出来るようになるまで繰り返し出題されます。子供は嫌がりますが、親としては安心です。
『チャレンジタッチ』by進研ゼミと比べてみた
ただ、スマイルゼミがマンネリ化してきたのか、声をかけてもなかなか勉強しなくなった時期があります。ちょうど5年生の頃。
そこで、一時帰国時に進研ゼミ『チャレンジタッチ』を試して、良かったら乗り換えてしまおうと思い立ちました。ちょうど「1か月体験」+「端末無料+1か月で解約可」というお得なキャンペーンをやっていたのです。一時帰国先に配送されるように手続きし、帰国時にはチャレンジタッチが届いていました。他の付録も沢山。
これは気に入るんじゃない?と試してもらうと。。。
「画面が見にくい」
「スマイルゼミの方が、メモ機能が使いやすい」
「端末がダサイ、立ち上がりも遅いし、何この分厚さ・・・」
と、文句タラタラ。Web上で私が試した時には、いい感じだったんですけどね。
そして、挙句の果てには夫まで「俺はチャレンジタッチは嫌いだ!」なんて言うんです。もういいです。1か月分だけ払って、解約しましたよ。端末は新品同様なのでAndroid端末としても使えるそうですが、フリマで売却しました。
『スマイルゼミ』の良い所を実感、やる気が出てきた
個人の好みもあるのでしょうが、我が家はやっぱり◆スマイルゼミ◆
チャレンジタッチと比べて良さが分かったからなのか、また「勉強アプリで遊ぶ」が習慣化してきました。チャレンジタッチはゲームアプリが無いみたいで、これも気に入らなかった理由の一つなんでしょうね。
興味のある方はぜひ、日本にいる間に資料請求を!下記バナーから請求できます。
タブレットの海外配送はありませんので、日本で入手してくださいね。
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